• テキストサイズ

バスケと男装少女

第12章 インターハイ予選〜秀徳戦〜


そう言ってると和成はテツのマークにつく

リコ「え!?」

降旗「どういうこと!?」

『……不思議だった。後ろを確認せずにボールを渡すことが……。多分今から分かるぜ』

テツは日向先輩にパスを出そうとすると、和成がパスカットをする

リコ「なっ!?」

『パスミスではない……。伊月先輩は気付きました。……テツのミスディレクションはテツを見ようとする視線を反らす…。…でもホーク・アイは全体を見る能力です。テツ一人を見ようとはしてません。だから和成にはミスディレクションが効かない』

そのまま和成はゴールを決めた
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp