• テキストサイズ

バスケと男装少女

第36章 最終章


黒子「顔を見せてくれませんか?」

『だっ駄目だ!少し待て!』

黒子「いいえ、待ちません」

僕が顔を覗き込むと、そこには赤くなったさんの顔

『テツ…お前… 』

黒子「僕の彼女はやっぱり綺麗ですね」

『ちょっ!止めろ!』

キッと睨まれましたが、照れ隠しで全然怖くないです

黒子「…好きです。大好きです」

『わっ分かったから!それ以上言うな!』

黒子「言い足りません。片想いが長かったせいですかね?」

そう言うとさんは頭を搔く
これは困った時に出る癖です
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp