第4章 入部試験
『火神の手はデカイな〜…俺ももっとデカくなんねーかな?』
しみじみと言うとは火神の手と自分の手を合わせた
火神「!……っ」
『おい?どうかしたか?』
キョトンとしながら見つめる
火神「無自覚かよ…」
『は?何が?』
もうの頭にはハテナしか浮かんでいない
火神「何でもねーよ!」
『いっ!?おい、何でいきなり叩くんだよ!』
叩かれた所を抑えながら少し涙目で火神を睨む
火神「っ!その顔やめろ!」
『はぁ!?顔やめろって整形しろってことかよ!?そんなに見るに堪えない顔してるか!?』
火神「ちげーよ!」
2人はギャアギャア言い合いしながら帰っていった