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バスケと男装少女

第4章 入部試験


サァッと風が吹く

『今日はいい風が吹くな〜…』

火神「あ?風?」

『バスケしてぇな…』

そんな事を言いながら静かに目を閉じて微笑むに火神はドキリと胸を弾ませる

火神「???(なんだ?今の…)」

『俺のマンションすぐそこなんだけど、火神はどこ住んでんの?』

火神「あ?あぁ…俺もすぐそこの」

は少し驚きながら火神を見る

火神「何だよ?」

『俺の部屋の隣に引っ越して来たのが火神だったのか!これからは隣同士よろしくな?』

差し出され手を見て、火神も手を出した

火神「(…細ぇ…けどコイツはスゲー…"女"でも男子バスケ部に入るのがよく分かる)」
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