• テキストサイズ

バスケと男装少女

第11章 インターハイ予選〜正邦戦〜


それから大我はまた津川と衝突、そして4つ目のファウルを取られた

『あんの馬鹿野郎』

試合中ファウルが5つになると即退場
そしてまだ秀徳との試合がある

リコ「小金井君、土田君」

監督は瞬時にこの状況を見て交代を申し出た

日向「ま、ちょーどいいわ…お前と黒子はどーせ引っ込めるつもりだったからな」

火神「え…」

黒子「僕も…ですか?」

日向先輩は真っ直ぐに二人を見て言う

日向「最初から決めたからな、お前ら二人は前半までだって」

火神「そんな何でだよ!……ですか!」

大我は納得いかないみたいで、先輩に食って掛かる
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp