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バスケと男装少女

第11章 インターハイ予選〜正邦戦〜


一瞬で体育館の中の空気が変わった

秀徳高校の登場

火神「ちょっと挨拶行ってきます」

日向「おう!……って、はっ!?」

リコ「君お願い」

『俺大我のお守り役じゃないんっすけど…まったく…』

監督に言われてしょうがなく大我の側に行く

緑間「」

『おう、久しぶり。真太郎』

火神「ん」

大我はスッと手を差し出す
握手か?
真太郎も同じように思ったのか手を出すと

大我はマジックペンで真太郎の手に何かを書いた

せいりん高校10番火神 大我

緑間「貴様……」

火神「普通に名乗ってもいかにも覚えてねーとか言いそうなツラしてるからな、お前」

スゲー、当たってる
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