第35章 洛山高校VS誠凛高校!
キラキラと光る銀髪は雪に似ていた
青峰「…雪も悪くねぇな」
緑間「そうだな」
黄瀬「綺麗っスよね」
紫原「きっと降るよ」
4人はの髪を見て呟く
白銀の世界に輝く銀髪と青眼はきっと何よりも綺麗だろうと
『何だよ。お前らも好きなんじゃねぇかよ』
揶揄う様に笑う
全員「うるせぇよ/っスよ/さいのだよ/し」
『お前ら…俺に対してだけ冷てぇよな…』
脱力した様には呟く
『まぁ…良かったら見に来いよ。試合』
全員「当たり前だ」
『仲良いな…』
の勘違いだ
わざわざ試合を見に行くのはがいるからだ
『じゃあ行くな!』
そう言ってニカッと笑ったは、駆けて行く
その後ろ姿を全員は愛しそうに見つめていた