• テキストサイズ

バスケと男装少女

第34章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~


赤司「ありがとう、」

『…あ?…おう』

ポリポリと頬を掻き気恥しそうに目を逸らす

『…さっさと食っていくぞ!』

赤司「俺を引っ張ってくれるのはだけだな」

クスリと笑う赤司

『…はぁ?副キャプテンがキャプテンを引っ張るって聞いた事ねぇよ』

ムスッとした様にに赤司は笑いかける

赤司「(が居れば俺は大丈夫だ)ありがとう。」

『もういいんだよ!』

ぐしゃぐしゃと赤司の頭を撫でるその顔は優しく笑っていた
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp