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バスケと男装少女

第34章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~


青峰「マジかよ…」

ギィッとリングは悲鳴を上げ、壊れた

『…マジかー…やっちったぜ』

何とも思っていない物言いに青峰は驚く

青峰「は!?お前リング壊したのかよ!?」

『みてぇだな。錆びてたのか?』

見るがボルトは錆びていなかった
リングを片手で持ちながら話すに驚きを隠せない全員

緑間「(かなり脚力があるのだな…小さいからこそか?)」

紫原「すご~い…」

赤司「(そしてあの力…“男”でも早々いない)」

黒子「さん…」

『これ弁償かと思うか?テツ』

リングを見せるに黒子は分かりませんと呟く

赤司「は本当に“女子”なのか?」

『……あぁ?』

赤司「リングを壊す“女子”なんて見た事ない」
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