第32章 洛山高校VS秀徳高校

火神「よう、まさか忘れてねぇだろうな？あん時は随分物騒な真似してくれたな？黄瀬もお前も必ずぶっ倒す！」

赤司「もちろん覚えているよ？火神 大我…一つだけ忠告しておこう…僕と目線を変えずに話すことを許しているのは僕に従う者だけだ…逆らうものは何人足りとも見下ろす事を許さない」

火神はダンっと座り込んだ

赤司「頭が高いぞ」

火神「(力じゃねぇ、今コイツ何を…！)」

日向「火神！」

それぞれ驚きの表情を隠せない

黒子「火神君！」

『おー、今でも健在だな』

ケラケラと笑う

赤司「もテツヤも…僕とやるつもりなら覚悟しておく事だ…テツヤお前の力を見出したのは僕だ。いずれそれを思い知る事になる」

は笑う事を止めて黒子は真っ直ぐに赤司を睨みつけた