第32章 洛山高校VS秀徳高校
達は試合で必要な物を買うために、あちこち歩き回っていた
そこで河原がうわぁ!と声を上げた
降旗「ん?どうした?…って…なっ!」
福田「あ!?」
『凄ぇ食欲だな…見てるだけで腹がいっぱいだ』
外からだが、牛丼(特盛)の空になった丼が綺麗に伏せられて置かれている
?「特盛!」
店員「はい!」
降旗「うんわ、なんだあれ…」
河原「火神より食ってねぇ…?」
福田「しかもムキムキ…」
降旗「プロレスラーかよ…」
その後ろ姿をは見つめ、小さくアイツは…と呟いた…
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ところ変わり
公園に黒子と火神はいた
桃井「テツくーん!」
ガバッと抱き着いた桃井はすぐに離れた
黒子「すみません、急に電話して」
桃井「ううん、全然!ていうか超嬉しい!…あれ?君は?」
桃井はがいないことに気が付きキョロキョロと辺りを見渡す