第32章 洛山高校VS秀徳高校
火神「タツヤは?」
アレックス「かすり傷だ、あの後すぐホテルに帰ったよ」
火神「そうか…」
火神はその言葉を聞き、安心したように笑った
そしてテーブルに朝食が置かれた
アレックス「あの時お前とが何しに来たのか大体検討はついてる」
その言葉に火神はアレックスを真っ直ぐに見つめる
アレックス「ふっ…心配すんな、それはきっとタツヤも同じだ」
火神「あぁ…」
アレックス「それより、支度は出来ているのか?」
アレックスの言葉に火神は勿論といい、バックを漁るとバッシュがパカッと口を開けた
火神「……アレ?」
リコ「バッシュ壊れたァ!?馬鹿たれ!ていうか何で一足しか持ってないのよ!?…たく、何なのよアンタらは!こんな所までタイミング合わせないでよね!?」
リコは支度をしながらいい、ブツッと電話を切った