第31章 灰崎登場
はその言葉に怪訝な顔して見る
灰崎「アイツらの為に動いて、勝手に人の心ん中覗きやがる」
『……ちょっと待て…俺はエスパーでも何でもねぇよ』
は怪訝な顔して灰崎を見つめる
灰崎はその姿と声と気持ちに何人の奴が助けられたんだろうと考える
灰崎「やっぱりお前には負ける」
『俺に勝とうなんて早ぇんだよ』
灰崎「減らず口ばっかだな、テメェは」
そう言いながらも灰崎は笑って帰っていった
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ぞろぞろと誠凛メンバーがを待っていた
『あれ?帰ったんじゃ?』
リコ「待ってたのよ!君勝手にどっか行かないでよ!」
リコのそんな言葉も笑って流すに、リコは全くもう!といいながら帰る為に歩き出す
そこでピタリと黒子が振り返った
火神「どうした、黒子?」
黒子「いえ、なんでもありません」
火神「…行くぞ」
は火神に呼ばれ、仕方なく側まで行き3人で並んで帰った
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こうしてウインターカップ五日目は幕を閉じた
進出したのは海常、誠凛、洛山、秀徳の4校となった