第8章 幻のパン
火神「は?パン?」
俺達がキョトンとしてるとキャプテンが説明してくれた
日向「実は誠凛高校の売店では、毎月27日だけ数量限定で特別なパンが売られるんだ。それを食べれば恋愛でも部活でも必勝を約束される(という噂の)幻のパン
イベリコ豚カツサンドパン 三大珍味(キャビア・フォアグラ・トリュフ)のせ!!税込2800円!!」
降旗「高っ!?…いし、やり過ぎて寧ろ品がねぇ!」
そういや、そんな噂もあったかも?と思い出す
リコ「でね?少しだけ混むのよ」
そう言った監督に先輩達は少し呆れながら見ていた