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バスケと男装少女
第8章 幻のパン
4限目終了のチャイムが鳴り、俺はトントンと教科書を片付ける
『さてと…2年の教室に…』
黒子「さん」
行こうとした俺をテツが呼び止めた
『あ?どうしたテツ?』
黒子「一緒に行きませんか?」
火神「おーい、行くぞ。、黒子」
一緒に行く事が確定なのが分かりしょうがなく頷く
『んじゃ行こうぜ』
3人でアレコレ話していると、降旗、福田、河原とも合流した
─────
───
─
そして全員で2年の教室に着くと監督から一言言われた
リコ「ちょっとパン買ってきて?」
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