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バスケと男装少女

第31章 灰崎登場


そう言った灰崎は黄瀬の様子に笑みをしまう

黄瀬「誰が…」

キュッと灰崎は止まり黄瀬を見つめる

黄瀬「じゃあこれなら仲良く出来るんじゃないスか?スタイルが全然違う!」

黄瀬はその場からシュッとボールを投げた

全員「なっ!?」

は静かに笑った

「まさかアレは…」

ボールはザンっと音を立ててゴールに入った

そしてブザーが鳴り響いた

「“キセキの世代”…緑間 真太郎の高ダウンドスリー!?」

盛り上がる会場と驚きを隠せない桃井と青峰

火神「“キセキの世代”のコピーだけは出来なかった筈じゃ…!?」

笠松「(克服したのさ…だが“キセキの世代”の技は体への負担が大きく制限がある…いいとこ5分…けど今の黄瀬は“キセキの世代”の全て技が使える完全無欠の模倣!パーフェクトコピー!)」
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