• テキストサイズ

バスケと男装少女

第31章 灰崎登場


火神「俺は…『大我』…」

俺が言いかけるとが止めた

火神「んだよ?」

『…悪ぃな』

そう言って笑ったの笑顔はどこか悲しげで、何も聞けなかった

『テメェの敵は誰だ!』

『やるからにはしっかりやれ!』

『仲間を頼る事を忘れるな』

コイツがくれた言葉一つ一つは全て俺達の為で…

『勝つぞ!』

いつもいつも助けてもらってたのに…俺には…何も出来ない

『おい、置いてくぞ?大我』

名前を呼ばれるだけで心臓が痛ぇ…

黒子「さんの事好きなんですか?」

あの時は気になるだけだった。
どこか飄々としていて、掴み所がなくて、一緒にいておもしれえ奴
だけど…今頃自覚した

コイツの事が好きだって
今更遅すぎるのか…分かんねぇ
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp