• テキストサイズ

バスケと男装少女

第31章 灰崎登場


日向「いや、あ?じゃねーだろ!」

『あぁ…すみません。あー…とそうっすね』

日向先輩達めっちゃ怖い
ていうか何話せばいいんだよ?

記者「選手兼マネージャーなんて大変じゃない?」

『大変っすね』

日向「いや、会話続けろよ…」

会話続けろって言われても…

『んー…。まぁ、大変ですけど楽しいっすよ。バスケが好きなんで』

記者「大体の作戦は君が考えたって聞いたし、火神君と君のダブルエースだから僕らもヘトヘトだったよ」

『…はぁ。俺はあくまで“可能性”として話しただけっす。それを実現して勝ち上がったのは大我とテツの光と影のコンビ。そしてそれを支えた全員の力です』

そう言うと記者は感心したように俺を見つめる
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp