第29章 アレックス登場
それを聞いたは口を開く
『辰也、滅多なこと言うんじゃねぇよ。お前らの師匠だろ?試合前で気が立っていようが言っていい事と悪い事くらい分かんねぇのか?』
氷室とアレックスはの言葉に驚いた
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一方黒子達も陽泉の試合を見ていた
「試合終了!」
その試合は全員を驚かすにはものだった
伊月「尋常じゃないぞ、これは……」
小金井「ていうか、バスケの試合だよね?これ……」
相手チームはシュートを入れようとするが難なく、紫原にブロックされボールは福井に渡る
伊月「地区大会の強豪と弱小の試合なら似たスコアにならなくもないが……全国大会の、しかも2回戦、3回戦続けてだぞ」
木吉「超攻撃形の桐皇と完全に対局だ。1試合連続無失点……」
81対0で陽泉の勝ちだ