• テキストサイズ

バスケと男装少女

第7章 海常高校と練習試合〜その後〜


?「真ちゃん!!」

遠くから自転車にリアカーを引っ付けて漕いでくる人が見えた
リアカーってなんだよ

?「真ちゃん!!信号に捕まったら置いてくとか酷くね!?俺めっちゃ恥ずかしかったんだけど!?って…ん?」

『あ?』

笑いを堪えてると何故か目が合った

?「うわっ!イケメンっすね!真ちゃんの知り合い?」

『イケメンではないが…元帝光中バスケ部選手兼マネージャーの だ。ちなみに1年な?』

小さく笑ってやると自転車から降りた人物は驚く

?「へぇー!てっきり先輩なのかと思った!あ、俺高尾 和成!真ちゃんと同じ秀徳!よろしく!」
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp