• テキストサイズ

バスケと男装少女

第29章 アレックス登場


日向「そういやさ…って苦手な物とか事とかあんのか?」

文武両道、頭脳明晰、容姿端麗
まさに完璧人間だ

『……は?』

小金井「俺も気になる!」

そうそれは全員が気になっていた事だった
あの“キセキの世代”までもがを取り合いしてるほどだ

『あー…あんま無いっすけど強いて言うなら…朝が弱いっすね』

伊月「え?それだけ?」

『後食うことも苦手っすね。朝は低血圧で普段の倍目付きと口が悪ぃっすよ』

木吉はそれを聞きクスリと笑った

木吉「」

『んだよ?』

木吉「好きだぜ!」

『あぁ…サンキューな』

全員「(色恋沙汰にはめっちゃ鈍感…)」
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp