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バスケと男装少女

第29章 アレックス登場


俺は倒れてる奴らを踏まない様に気を付けながらも、グルッとキッチンを見て回ると、プロテインのカンを2つ…ノーマルとココア味…それからビタミン剤等のサプリメントが置いてあった

『……あれほど入れちゃダメだって言ったんだが…?』

俺は苦笑し、鍋を片付けちゃんとした鍋料理を作る事にした
材料余ってて良かった

─────
───


それから暫くして先輩達は回復し、俺が作った鍋を食べた

日向「皆、帰ったらすぐ寝ろよ?」

日向先輩は肩に自分の鞄をかけて言った

伊月「死ぬかと思った」

監督は隅っこで膝を抱えて丸くなってる

『監督…大丈夫っすよ。料理なんていくらでも練習すればいいんっすから』

俺はそう言って監督を宥める
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