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誘華

第1章 鬼龍/攻防戦


「あんっ、あぁっ、らめ、らめぇっ」
「気持ちいいんだろ?」
「らめなのっ、あぁっ」

 イき続ける束間を後ろから抱き締めて、手を這わせながら突いた。

「はぁんっ、あんっ、あぁっ」

 突きながら束間の反応を見て思ったが、イかされ続けるともう全身が感じ易くなっちまうんだろうな。今ももうハメながら潮吹きまでしてやがる。
 蓮巳も他の奴らもポイントがわからないまま、束間を蕩けさせちまったから決定打がないって思ってんだろうな…俺もそうなんだけどよ。
 やべぇ、俺も気持ちよくて、とめらんねぇ…

「あぁぁっ、もぉっ、むりぃっ」
「無理じゃねぇだろ?」
「はぁんっ、あんっ」
「そろそろ出るからなっ」
「や、まってぇっ、だされたらっ」
「くぅっ」
「ひゃぁんっ、あぁっ」

 そうしてしばらく束間を抱いて、撮影が終わる頃には……

「はぅ…」
「シャワー借りに行ってきます…」

 さすがに束間を腰砕けにさせてしまって、束間が自分で動けなくなる事態になった。

「流石の束間さんも鬼龍さん相手だと体力も余裕もなくなりますね?」
「まあ、この間の蓮巳さんともヤバくて束間さん必死だったらしいからね」
「鬼龍さんもいつもよりガツガツしてて、あれはあれでよかったな」
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