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誘華

第2章 鬼龍+蓮巳/両手に華


「はぁ…」
「ふふっ、お客様、お楽しみはまだこれからですよ。ゆめ、準備を手伝ってくれる?」
「はい、姐様」

 蓮巳は自分の着物の帯を解いて、脚を開くとその間に束間が入った。束間はそのまま蓮巳の尻の穴を舐めた。そう、これは蓮巳の穴を束間が解しているのだ。実際は仕事前に蓮巳も自身で解しているが、視覚的にこれはなかなかヤバい。それと一緒に蓮巳のペニスも扱いている。

「はぁ…ゆめ、いいですよ…」
「んっ、ん…」

 蓮巳の尻を舐めている間、束間の尻は無防備になっている。それに腰が揺れているのを見ると虐めたくなった。俺は蓮巳と束間が互いに夢中になっている間に近づき、束間の帯を解いた。そして着物を捲れば束間のまんこはヌレヌレだった。

「俺も混ぜろよ?」
「ふぁっ!?」
「んっ!」

 束間のまんこから溢れる愛液を指にとると俺は束間の尻の穴を弄った。蓮巳も束間も唐突な出来事に驚いていたが、蓮巳は違った。

「あらあら…せっかちなお客様だこと…少々お待ちくださいね…」

 蓮巳は身体を起こし、束間を抱っこして脚を開かせた。すると束間のまんこに指を突っ込んで掻き回した。

「ひゃあっ、あ、あねしゃま、あねしゃまぁっ」
「こんなに溢れさせて、いやらしい子ね…」
「はぁんっ、あ、あぁっ」
「お客様、どちらの穴にお入れしたいですか?」
「そうだな…」

 どうやら束間は尻の用意もしていたらしく、尻の穴に指がスルッと入った。中を蓮巳と共に指で弄ぶと、束間は涙目で快楽に苦しんでいた。

「とりあえずまんこかな…」
「かしこまりました…」

 穴から指を出すと、束間は息絶えだえだった。そんな中、蓮巳は自分の立ち上がったペニスを束間の尻まんこに押し込んだ。

「ひゃあっ、あ…あ、まって、まってくだしゃ…」
「悪ぃな。待てねぇ」
「ひゃあぁぁっ」

 次に俺が束間のまんこにペニスを押し込むと、身体を震わせていってしまった。今も身悶えで震えている。
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