第2章 club 遊楽
そんな感じでみんなと話しているとうらたぬきさんが
う「ねぇ、今までこーゆーとこ来たことないって言ってたけどどーして?」
『今までは仕事ばっかだったんで…
お酒も飲めないので…』
う「そっかぁーとゆーか敬語やめよ?呼び方もうらたぬきさんよりうらたんの方がいいな」
『流石に…』
う「お願い、ダメ?」
うらたぬきさんは上目遣い&首を傾けて聞いてきた
破壊力やべぇ…
『……わかり…わかったようらたん』
う「ありがとー(チュッ)」
うらたんはそう言って私の手をとり手の甲にキスをした
『⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄』
う「顔真っ赤笑」
そ「うらたん何いじめてるの?」
う「いじめてないよ〜
ただ敬語と呼び方の話をしてただけだよー
ね? らん」
そ「嘘つくとここにキスするよ?」
そらるさんは人差し指で私の唇をトントンとしてきた
でも嘘ではないけどなぁ…
『一応嘘ではないです…』
そ「一応ってないかな?」
『それはうらたんから聞いてください…』
そ「えぇー俺は らんにきいてるだけどなぁ…
答えてくれないと…キスするよ?言っても内容があれだったらするかもしれないけどね」
じゃぁ絶対キスするじゃん!
だって手の甲にキスだよ?
手の甲にキス…
いやそらるさんだからするわけ無いか!
『えっと…手の甲にキスされました…』
そ「ふぅん、手の甲にキスねぇ
じゃぁ俺は唇にキスしようかね」
そらるさんがそう言うと唇に柔らかい感触が…
ってきすされてるし!?
『な!(///_///)』
ま「あっ!そらるさん今 らんちゃんにキスしましたね!?」
し「マジ!?」
り「 らん大丈夫?」
『大丈夫…じゃない…』
そらるさんは志麻さんとかまふまふさんとかから色々言われてましたとさ