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ハイキュー 短編小説

第9章 影山 飛雄 【家デート】


はぁー私のこの頃の心配は兄と彼氏が不仲すぎることなのだ

私は青葉城西に通っている。
兄が行くと言ったのでついてきた感じなのだ

だか失敗したと思っている.....

自分の彼氏の評判がバレー部内で良くなく少しだけモヤッとするからだ

兄は彼氏のことが好きではなくいくら私が魅了を言ってもなわけないと言われてしまう

どうしたらいいんだろうか....

「○○、行くよ」

「あっうん 今行くー」

はぁー今日も憂鬱な気持ちで部活に行く

LINEっ

LINEが来た

[○○、明日遊ばね?]

[えっいいけど部活大丈夫?]

[休みになったなんかしたいことあるか?]

[ほんと?やった!えっとねー]

[映画見たいなー 最新作のがやってるの]

[おぉわかった 明日駅前の時計台に10時に集合でいいか?]

[うん大丈夫!!ありがとう]



やった!明日飛雄と映画行ける!

いつぶりのデートかなーオシャレしてかなきゃ

「おい ○○早く行くぞ 置いてくぞ」

「えっだめ!お兄まってよ!」

はぁもーお兄早すぎだよ

あいつ絶対影山からLINE来たな
なんであいつとなんか付き合ってんだかさっぱりわかんねー
独裁者だぞ?いくら魅力を言われたって絶対に俺はあいつが彼氏であることを認めないてゆうか認めたくない

「○○ いまのLINE誰から?」

はぁー自分から見てもシスコンだって身にしみて感じる

「そーだよー 明日部活休みになったんだってーだから映画行くんだー」

めっちゃルンルンで言ってくる

はぁーまじ複雑だな

「あっそ なんで影山なんだか..」
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