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黒バスキャラに○○してみた。

第19章 黒バスキャラにおやすみのちゅーしてもらってみた。




ー火神ー

『大我、おやすみのチューは?』

「は?」

『"おやすみ、チュッ…"って!こういうの憧れてたんだぁ…。』

「や、でもよ…。」

戸惑った表情の大我。

『今日だけでいいから、お願い!』

目を瞑って待っていると、おでこに柔らかい感触。

『え〜、おでこ〜?』

すると顔を背けられ

「…シたくなっちまうんだよ。」

『…///。』

ー実は我慢してました。



ー笠松ー

『幸男!』

「なんだ?」

『お休みのチューして?』

「ブフッ。お、お前何言ってんだよ…!」

『いいからしてよ〜。お願い!』

「い、嫌だよ。」

『お願い!』

「あぁ、もう!目瞑れ!」

ちゅ

『…幸男、唇震え過ぎだよ。』

「う、うるせー!」

ー未だに緊張するのです。



ー氷室ー

「一花、早くおいで。」

『はーい。』

素直に抱きついてくる一花。

その様子が可愛らしくて、ぎゅっと強く抱きしめる。

『ちょっと痛い。』

「ハハッ、すまない。そろそろ寝ようか。」

『うん…。』

ちゅっ。

「おやすみ、一花。」

ー毎日の習慣です。



ー黄瀬ー

『涼太〜。』

今にも落ちそうな瞼で俺に声をかける一花。

「フフッ、どうしたんスか。」

『眠い…。』

「だと思ったッス笑。おいで?」

ボフッ

俺の胸になだれ込んでくる。

「おやすみ、一花っち。」

ーもう限界を迎えている彼女にそっとキスをした。



ー宮地ー

「おーい、風邪引くからベッド行けよ。」

眠気に逆らえないのか、一向に動かない彼女。

しゃーねぇな。

一花を所謂お姫様抱っこして、寝室へと運ぶ。

ベットに下ろし、離れようとするが一花の手が離してくれない。

『きよ、し…。』

…ったく。

「可愛過ぎんだよ…。」

ー夢の中にいる彼女に優しくキスをした。




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