第2章 〜夢主ぷろふぃーると本丸情報〜
☆主人公☆
○名前
本名 ……榊 麻衣
審神者名……涼
○性別……女
○年齢……17歳 (蘭や園子と同い年)
○身長・体重……157cm・35kg
○性格……まるで大和撫子のよう。静かで柔和な態度をしてるが、発言は鋭く仕事に果敢。真面目なうえに素直で、自分にも他人にも厳格。ある意味コナン以上の現実主義者。
○好きなもの……家族、数少ない友人達、刀剣男士、動物、菓子作り(本格派)
○苦手なもの……ブラック本丸、事件・トラブル、穢れ
○容姿……髪は腰まで伸びた艶のある黒色。綺麗な二重の大きな垂れ目で黒みの焦げ茶の瞳をしている。家では常に和装を身につけ、漂う雰囲気はかなりおっとり
○職業……審神者・巫女、宮内庁特殊事案対策課
○歴史……
神社に勤める巫女の一族。特殊な霊力を持った家系で、神通力や審神者の素質を代々継いでる。歴史は平安時代から続く由緒正しい名家で、時の権力者達と交流が深い事から相当な地位と権力と富を持つ血筋。
現在は政府によって厳重に守られている。護衛は刀剣男士が来る前、武士(江戸時代まで)や政府の役人など勤めていたらしい。
初代の審神者は麻衣の祖母が選ばれた。そのため幼い頃から刀剣男士と家族並みに仲が良い。
そして、とある事情で初の手入れを僅か4歳で成功させ、早期に審神者としての才覚を発揮した。
それからは小学時代に両親が事故死し、祖母に親権が渡った数年後には高校に入らず審神者へ就任する。
○詳細……
性格故の特徴なのか、口調は常に敬語を用いて喋っている。
見た目はとてもほんわかしている様だが、任務やトラブルの際は果敢に挑む勇姿を見せる。一応、中学までは国内有数の偏差値が高い名門校に通い、常に首席を取るほど賢い頭腦を持っている。
然し、刑事事件で発生しやすい穢れが気分的に苦手であり、見るとすぐに体調を崩してしまう。
西洋東洋問わず菓子作りが得意で、供物として週に一度だけ全員に振る舞う。
加えて物凄く動物好きで、神社の端では色々と飼育している