• テキストサイズ

私の未来

第30章 あとがき


それから蹄の宇宙生活が始まった。
最初はご飯なんて大変だったけど、龍桜が完璧な宇宙船を作ってくれたおかげで、宇宙船の中に重量は存在しなくなった。
それから私達は難なく過ごせた。
お父様に会うこともなく。
そして、たまに地上におり、食料を買ったり、危ないヤツを懲らしめたりと大変だったけど、普通に過ごせた。
そして、四ノ宮恋華抹殺計画の話を聞いて、私は再び地上に下りることを決意した。
/ 338ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp