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君とまた何処かで

第5章 悪魔の策略??


ガラガラガラガラ

「まあ、先生は居ねえか」

「洋平……姉ちゃん大丈夫だよな?」

「花道……泥門って誰がいるか知ってるか?」

「??知らん…何か関係があるのか?」


「蛭魔妖一…栗田良寛…武蔵厳…で、凪も入学する筈だった高校だ」

「なっ!!それじゃあ!」

「いや、バスケ部は無関係だろ……ただ…可笑しくねえか?明日急遽バスケ部の練習試合なんて入るのかよ」

「わからん……」

「蛭魔妖一……あいつなら……やりかねねえだろ」

「バレたってことか?」

「多分……な……」

「どうすんだよ!洋平!」

「どうするもこうするも…近付けさせねえ…二度と」

「っ……洋平……」

「お前は部活に戻れ…」

「ああ…わるい…洋平」

「気にすんな…(苦笑)」

そう言うと花道は体育館へ戻って行った
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