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歌い手さんの短編集

第4章 嫉妬【R18】


うらたぬきsid

『んっ…やぁ…だっ』

う「やだって言ってもやめねぇーよ」

なぜ俺達が今こうなってるかって?

それはなぁ

今日、会う約束をしてたから待ち合わせ場所に行って待ってたら らんが坂田と来た

それだけなら許せるが……

らんは坂田に満面の笑みでありがとってお礼を言っていた

らんになぜ坂田と会っていた聞いたけど口を割ろうとしないから"お仕置き"をしている

『うらっ……たんっもぉ…、ゃだぁ…うらたんっのが…、いい…』

う「煽っても入れねぇーぞ?坂田と何を話してたか言わねぇとな」

『あっ…はなっすからぁ…、ゆるしぃてぇ』

う「わかった」

俺は らんの中に入ってるものの電源を切った

『はぁ…はぁ、えっとぉ………さかたんと話してたのはさかたんの恋愛相談に乗ってたから…別に電話でもいいとも思ったんだけど乗ってくれるお礼にケーキ奢ってくれるっ言うから』

う「はぁ…ならいいんだけどよあんまり心配させんな」

『…、!うん!』

う「まぁ心配させたんだから楽しませてくれよ?」

『えっ?………』
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