第4章 4章 ↑の広告のアッ アッーーのやぁつ
衝撃の事実を知り、俺はこれから起きようとしている大きな事態に飲み込まれていくと予感していた。しかし、まだこれがほんの序章にしかすぎなかったのだ。
「グスッ、、ねぇ、母さん、あなたが俺の母さんじゃないことは信じるよ。でも、名前くらい教えてよ。」
『そうね、はじめまして、、でいいのかな。私はラピルタ王国 第6支部教官 セントラル・ヤン・ネイル 通称セヤネと申します。王族の管理、教育、育成を担当しているわ。』
「セヤネ、、さん、、でいいのかな?」
『せやな(*´∇`*)』