第3章 現在
櫻井side
だって…智くんは
気付いていないけど…。
俺は 智くんが
好きなんだから…。
たとえ 智くんが
俺以外の男の子供を
生んでいようか…。
いや…生むなら
俺の子供の方が 良かった…。
これは 俺の本音…。
それにしても 霊夢ちゃんと
舞人くん
可愛いな~(*´∀`)♪
他の男の子供なのに…。
でも…俺の中が…俺の心が…。
騒いでる…。
舞人「うー!」
翔「さ…智くん!
舞人くんが!」
智「あー…多分
抱っこに飽きたかも…。
ちょっと 歩かせて?」
翔「い…いいの?」
智「うん。この子達は
僕の目が届いてる場所しか
行かないから。」