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秘密の気象系グループのリーダー【気象系BL 】

第34章 双子、初めてのお泊り


櫻井side

その日の夜
智くんは 魔理沙ちゃんの
世話を ニノと一緒に
していた。

肝心の俺は 仕事以外
子供たちと 離れていないので

そわそわしていた。


翔「ちょっと!智くん!
心配しないの?」

智「なんで?」

翔「だって…。」

智「僕は 翔くんのご両親のことを
信頼して あの子達を預けたんだから。
自分のご両親なんだから
心配しなくても いいんだから。」


確かに…。

と思った瞬間に
その不安が消えた。
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