第2章 過去編
大野side
母ちゃんが居てくれて
助かった。
双子の性格も
分かってきたし。
母「霊夢ちゃんは
智に似てるけど 性格は
櫻井くんに 似てるわね。」
智「で 舞人は
翔くんに似てるけど
性格は 僕に似てるね…。」
母「ええ その通りね。」
智「でも 舞人も
食欲も翔くんに
似てるね…。」
母「そうね。
ちょこちょこ
来るわね。」
智「うん、ありがとうね。母ちゃん
父ちゃんと姉ちゃんに 来てよって
言ってよ。」
母「分かったわ。
じゃあね。」
智「うん、気を付けてね?
母ちゃん…。」
母「霊夢ちゃん~
舞人くん~
おばあちゃん 又
来るわね?」