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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第15章 俺のもの@高尾@



試合終了の笛が鳴る


私達秀徳は、

負けてしまった



先輩方は泣き、

緑間君は相当悔しかったようで
1人で輪から抜けて行った

和成君はいつものように明るく努めようとして
先輩方に今後の話を
一生懸命にしていた


でも、和成君だけが悔しくないはずはない

笑顔で『任せてくださいよ〜‼︎』と言う彼が
とても心配になった

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