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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第13章 君は…@赤司/高尾@



会場に着いてからの自由時間で

私は彼について和成君に話した



とてもすごい強敵で

中学時代一番私を気にかけてくれた

帝光中バスケ部主将の


彼を




「…昔の仲間、か…。

その中でも特別な人、なんだろ?」


特別、という言葉に少し気恥ずかしかったけど


「うん。すっごい感謝してる。」


と答えた


和成君は目線を落とし

「どういう意味のなんだよ…。」

と呟いていたけど



何の事かよくわからなかった
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