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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第10章 リアカー@高尾@


何故か気になってしまう


リヤカーを引く君が



「緑色の髪に…

リヤカーッスか?


そんなの、緑間っちしか思いつかないッスけど…。」


海常の昼休み

黄瀬君に彼の手掛かりをもらった



「探してるのは、その緑の人と一緒にいた人なんだけど
何て言う高校?」


「秀徳ッスよ。

で、その人の名前、多分

高尾。


バスケしてる奴らッス。」


人懐っこい笑顔を浮かべて、黄瀬君はていねいに教えてくれた


「ありがとう。」
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