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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第9章 将棋@赤司@



「赤司、今日もやるぞ。」


「ああ。僕が帰ったらすぐにできる準備をしておいてくれ。」


教室から出ていく赤司を見送る


文化祭での将棋部の出し物『将棋部に勝ったら…』
で将棋部を負かし、トップに立ったと思えば


上には上がいた

その日私は赤司に負けた


赤司が将棋が強いという事を知った私は毎日昼休みに将棋を挑むようになり、
いつのまにか勝負より単純に一緒にする事が楽しくなった



この気持ちはよく分からない


なんせ私は地味メガネの委員タイプ
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