• テキストサイズ

極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第8章 誕生日@高尾@



***



「ねぇ和ちゃん…

いつ?」


私は部屋で体育座りをしている

例の作戦を一向にしかけてこない和ちゃん


「和ちゃ~ん…。」


涙が出てきた


和ちゃんがしてくれると思ってた作戦は、私の勘違いだったのかもしれない

でも今はそんな事どうでもいい



和ちゃんが言葉すらかけてくれなかったのが

悲しくて


自分からお隣の和ちゃんちに行って
インターホンを押していた
/ 261ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp