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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】
第4章 料理@高尾@
目を反らす事ができないまま、高尾君の言葉を待つ
時が長く感じる
働かない頭でそんな事を考えていたら
彼が小さく
「……俺も。」
と言って
少し長いキスをした
「誰もいないって言ったのに、
どうなるか知らないよ?
ユウのせいだからね。」
マチガイ、起きたようです
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