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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第30章 いじめたい@黄瀬@


「じゃあ、してよ。」

…うぅ


私は渋々涼太にキスをした

触れるだけで、すぐに離す


「…こんなのキスって言わないっスよ。

もっと深く、もう一回。」


片手で私の頭を掴まれ、無理矢理前を向かされた


「~恥ずかしいって~!できない!」

「……今してくれなきゃ、一生俺からはしないっス。」

「えぇ!?」


思わず反応してしまった

これじゃすっごくしてほしいみたいな…


そんな私の反応を見て、ニヤッと笑った涼太は
条件を変えてきた
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