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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第30章 いじめたい@黄瀬@


「逃げるのは無し。」


「な、無しって…。」


今絶対顔赤いんだけど…恥ずかしー!


「お母さんに見られたらなんて弁解すればいいのか…。

ってか帰ってよ~。」

恥ずかしくてじたばたするが
意味が無い

涼太は私の目を見て言った

「…ユウっちから
キス、してくれたら帰るっス。」

「…は!?」

「ほら、してよ。」

何言ってんの!?


「む、無理無理!」


「俺とはできないんスか?」

「そういうわけじゃ…。」
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