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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第15章 俺のもの@高尾@



「ユウちゃん…。
俺今、悔しい気持ちでいっぱいだけど

スッゲー嬉しいし

元気でてきた。


俺達には来年があるもんな!

しかも、ユウちゃんもいる。」


私の腰に腕を回したまま、
顔を上げて言った

そして私にかがむように指示をする

彼の顔の位置まで体を曲げると、
耳元で囁いた


「ユウちゃんは、
俺のものだからね?」
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