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貴方「男同士の恋愛?ありだろう?」

第2章 後輩との出会い


ーーー貴方sideーーー




俺は今日もいつも通り仕事をしている

貴方「はぁ、、、」

書類ばかりに目を通していると疲れるな
しばし休憩でもするか、、、


ジェイムズ(ジェ)「くん」

貴方「?はい」

ジェ「これから休憩か?」

貴方「そうですが?
何か用ですか?」

ジェ「あぁ実は君に紹介したい新人がいてね
君が教育係だからな」

貴方「はっ!?そんなのいつ決まったんですか!?」

ジェ「すまない
何ヶ月か前には決まっていたんだが
なかなか君に話す機会がなくてね」

貴方「はぁ、、、でも俺教育係って
向いてませんよ?」

ジェ「いや君が適しているんだ
その新人はスナイパー
今のFBIの中で狙撃が得意なのは君だろ?」

貴方「そうですが、、、、」

ジェ「まぁなって見ればわかるさ
少し君に似ているからな
とりあえず来てくれ紹介する」

貴方「分かりました」

私はジェイムズとともに
その新人がいるであろう部屋に向かった



ガチャッ

ジェ「赤井くん待たせてすまない」

赤井?「いえ大丈夫です」

ジェ「くん紹介するよ
今日入った新人
赤井秀一くんだ」

赤井「よろしくお願いします」

いや、ジェイムズさん、、、こいつと俺どこが似てんの?
明らかに違うでしょ、、、、

ま、いいや

貴方「
よろしく」

ジェ「赤井くん
彼が君の教育係だ
分からないことがあったら彼になんでも聞いてくれ
一応FBIの切り札と言われているからな」

一応ってなんです?一応って、、、

貴方「とりあえず、、赤井秀一
ついてこい
お前のデスクに案内するから」

赤井「あぁ」

ジェ「あぁそれからくん
君にまた潜入捜査を頼みたい
今回は少し長くなる」

貴方「分かりました」

ジェイムズさんとの会話が終わり
俺は赤井秀一をデスクに案内した

貴方「俺の席はすぐ隣疑問に思ったことがあった場合は色々聞いてくれ

あ、そうだ
赤井秀一、明日俺は射撃場に行くお前もついでにこい」

赤井「、、、分かりました」

会話が終了し俺はまた机にある書類を片付け始めた
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