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想いを届けたい

第9章 学校




隣には、心配そうな顔をしている


佐藤勝利 - さとう しょうり -


がいる。




彼とは中学が同じだった
唯一私の仲のいい男子の友達



「 よかった、起きて 」



ベッドのすぐそばで
勝利くんはそう言った




そのままベッドの隣に置いてある
椅子に腰を掛けた



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