• テキストサイズ
前へ しおりをはさむ 次へ

Ω

第1章 発情


「渚くん!?どうした?その顔色」
「ふぇ?何?」渚は何も知らない顔で答えた。
「渚くん、Ωだよね?その顔色とか発情期の前触れだよね?」
「あぁ、バレちゃったか。カルマ君はαだよね。」
「そうだけど、」(クラッ)はぁ、これが発情期の匂い……
「もう僕耐えられないんだ。」
とろぉっとしているアナルを出して
「辛いの直して」とお願いをしてきた。
(ダメなことは分かってる。けど、この匂いに逆らえない。本能が入れたいと言っている。)


前へ しおりをはさむ 次へ
/ 1ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp