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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第82章 異世界から来た理由※




赤「気持ち良かったか?」


『…んっ…』


赤「もっと良くしてやるからな」


ぐちゃぐちゃに濡れた割れ目を
指先が上下に行ったり来たりする


卑猥な音と私の口から漏れる声が
薄暗い静かな部屋に響いた


意地悪く入り口を撫でる指先に
もどかしさを感じる


『ナカに…ほしい…っ』


口にして訴えた


ぬるりとナカに
侵入を進めた指先を
ゆっくりと飲み込んだ


秀一さんの長い指先が
ナカを解していく


赤「気持ち良いか?」


秀一さんは体に覆い被さる様にして
耳元に唇を寄せる


『ぁっ…きもちぃっ…あっ…あ、…』


ぐにぐにと上の肉壁を
押し上げる様に刺激され
その気持ち良さに
秀一さんの腕を掴んだ


赤「もう一本追加だ…ほら、どうだ?」


二本目の指が追加され
圧迫感を感じながらも
直ぐに馴染んでいく


『あっ…しゅういちさんの、ゆび…
…きもちぃ…んっ、あっ…あっ…』


赤「…ん、可愛いな…葵」


唇に軽くキスをしながら
可愛がってくれる秀一さん


ナカを解す指先の動きは
早くもなく遅くもない


その快楽に慣れれば
それ以上にと、体が我儘になる


『あっ、もう…しゅういちさんの、
ほしいっ…あっ…あっ…
はやく、きてぇ…おねがいっ…』


赤「俺としてはもっと
じっくり可愛がって
やりたかったんだがな…
お願いをされては、仕方ないな」


秀一さんは履いていた物を
素早く脱ぎ、
既に勃ち上がった自身を取り出した


赤「もっと脚開いて…」


大きく脚を開いて
膝の裏から自分の手で持ち上げた


赤「いい子だ…
もうこんなにぐずぐずにして…
挿れるぞ…」


言葉と同時にナカに
秀一さんのモノが入ってきて
余りの気持ちよさに思考が停止する





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