【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】
第79章 アフターケア※
秀一さんのソレは手の中で
直ぐに硬くなって反り勃った
コレがナカに入る時を
想像して興奮が増す
ナカで動く秀一さんの指の感覚に
集中してしまい
次第に手の動きが遅くなっていく
『あんっ、あっ…しゅういちさんっ…
もうだめっ…あっ、きもちいぃのっ…』
赤「…一度イクといい」
秀一さんの唇が近付いて
自分の唇が塞がれた
侵入し口内を荒らす舌が
気持ちいい
子宮にゾクゾクと
込み上げてくる快楽
私は深いキスの最中に
そのまま達してしまった
掛けていた膝を降ろして
秀一さんの胸板に顔を埋める
秀一さんはシャワーに手を伸ばして
背中からゆっくり泡を流していく
上がった息が整い
気持ちも少し落ち着いた頃
赤「葵、俺との
こういう行為が
怖くなったりはしていないか?」
とても優しい声色で尋ねられた
『…こわくないです』
寧ろもっとして欲しい
めちゃくちゃに抱いてほしい
ジンとの夜の
記憶も何もかも忘れさせてほしい
赤「…なら良いんだ」
秀一さんは多分
私がトラウマになってないか
確認を取りたかったんだと思う
『…もっと、してほしい…です』
赤「…っ… 葵、立てるか?」
そう言いながら
私の体を立ち上がらせる秀一さん
赤「後ろ向いて、ここに手をついて
そう、良い子だ」
浴槽の縁に手をつかされて
後ろに秀一さんが立つ
腰を掴まれて
秀一さんの硬いものが
股の間から蜜口に当たる
そのままゆっくりと挿入された
秀一さんのがナカに入ってくる…
『んぁあっ……』
腰を掴んだまま
動かされて奥を突かれる度に
甲高い喘ぎ声が浴室に響いた
赤「ココ、突く度…
締め付けてきてっ…可愛いな…」
『あっ、あっ、ぁあっ…!』
もっと…
何も考えられないくらい
秀一さんが欲しい…
満たされたいと言う思いが
どんどん強くなった
.