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【R18】Morning Glory Fizz【赤井秀一】

第66章 熱※





少し体を起こして
隣で寝息を立てながら
眠っている秀一さんを
じっと見つめる


整った顔立ちに
改めてドキドキしながら
形の良い唇に引き寄せられるように
自分の唇を押し当てた


ちゅっとリップ音を鳴らして
唇を離した瞬間
ガッと後頭部を押さえられて
再び唇が重なる


びっくりして目を開ければ
秀一さんと目が合って


起きてたのか、と驚いた


ねっとりと、舌が侵入して
ゆっくり目を閉じる


深いキスを味わい
体が気持ち良くなってきて


キスをしながら
秀一さんの体の上に
覆い被さった


唇が離され
上から秀一さんの顔を覗き込んだ


赤「朝からイタズラをするとはな」


『秀一さん…えっちしたいです』


赤「ダメだ。
まだ熱下がっていないだろう」


私は秀一さんの顔の横に
ついていた両手を離し
上体を起こすと
その手を少し後ろに回した


秀一さんの下半身の膨らみを
触るとソコは硬くなっていて。


『勃ってるじゃないですか』


と、言ってやると
秀一さんは大きく溜息を吐いた


赤「こら、触るんじゃない」


『秀一さんは寝てていいですから』


私は秀一さんの脚の方に移動して
秀一さんが着ているパジャマの
ズボンに手を掛けた


赤「寝てないといけないのは
葵の方だろ。
あ、こら…やめなさい」


ズボンを下着ごとずらして
中にある硬くなったモノが
顔を覗かせた


脚の間に入って
顔を近付けようとすれば
上体を起こした秀一さんが
私の頭を手で押さえて
それを阻止する


赤「葵、いい加減に…」


『おねがい』


下から覗き込むように
秀一さんを見上げると
再び溜息を吐かれて


赤「全く何処でそんな事を覚えて来たんだ」


と、観念した秀一さんは
頭を押さえていた手の力を
緩めてくれる


そのまま目の前のモノを
口の中に含んだ


吸い付くように
しゃぶると口の中で
更に大きくなっていって
入り切らなくなる




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